老後のおカネ

公的年金から、借金問題まで。

【公的年金】標準報酬月額の随時改定の取り扱いが一部改正されました。保険者が算定することになります。

【公的年金】標準報酬月額の随時改定の取り扱いが一部改正されました。保険者が算定することになります。

厚生労働省は2018年3月1日、標準報酬月額の随時改定による報酬の月平均額と、年間の報酬の月平均額とが著しく乖離する場合については、定時決定と同様に、新たに保険者算定の対象とすることとしました。 社会保険料は標準報酬月額にもとづいて計算します。標準報酬月額は、原則的に被保険者の報酬であり、年1回確定となります。これを定...

社会保険料の計算時に、不当に引き下げる脱法行為を推奨してはならない。

社会保険料の計算時に、不当に引き下げる脱法行為を推奨してはならない。

社労士倫理規定違反となるビジネスは止めなさい! 所属する士業団体の月刊誌『月刊社労士』2018年2月号が郵送されてきました。封筒の中にオマケが入っていました。平成29年度倫理研修テキストの『別冊』です。約30頁からなる小冊子です。 一般のニュースでも報道された事件・「社員にうつ病を罹患させる方法」と題する文章をブログに...

経団連が、「賃上げ」を分析してわかったこと

経団連が、「賃上げ」を分析してわかったこと

賃上げ要求の意図は何だったのか? 安倍総理は大企業に対して、賃金をあげるようにお願いしている時期がありました。 先日の日経新聞の報道によると、 経団連が調査したところ、従業員への賃上げの半分近くが社会保険料の増加で打ち消されてしまい、給与の手取り額は、そんなに増えていなことが明らかになりました。 社会保険料は、等級で決...

【重要】生命保険で、社会保険料の負担は減らせるのか?

【重要】生命保険で、社会保険料の負担は減らせるのか?

生命保険で、社会保険料削減は可能か? 大阪に、新日本保険新聞社という生保営業マンが使える販売ノウハウ本などに特化した出版社があります。刊行本の中に、『生命保険を5倍売る法』という本があり、その中に、こんなくだりがあります。 契約者=会社、被保険者=役員、受取人=その遺族という契約形態の保険料は、給与扱いとなるので個人の...

会社の社会保険料負担に「対応策はない」ということですか?

会社の社会保険料負担に「対応策はない」ということですか?

社会保険料負担に対応策はないのですか? こちらの記事、続きをお話しておきます。 会社の社会保険料負担、何とかできませんか? 「残念なお知らせ」をお伝えしたからとって、会社の社会保険料負担について、もはや何の手立てもない、対応策はない、と早合点することはありません。これまでの記事にも、それなりに書いてきましたし、「公務員...

会社の社会保険料負担、何とかできませんか?

会社の社会保険料負担、何とかできませんか?

社会保険料削減・生半可な知識では通用しない時代へ 社会保険料の負担軽減や最適化に取り組んでおられるアドバイザー、コンサルタント、FP、生保営業マンならびに社会保険労務士のみなさんに、残念なニュースです。昨日、『「保険料逃れ」を是正、賞与分割で企業負担減、厚労省、抜け道塞ぐ』と題するニュースの配信がありました。 厚生年金...

グーグルに学ぶ・賃金と社会保障負担の話

グーグルに学ぶ・賃金と社会保障負担の話

グーグルもやっている社会保障負担軽減策 こちらの続きになります。 マイナンバー導入で社会保険料の削減が厳しくなる理由 勘違いしないでください。 「厳しくなる」のは、あくまでも生命保険などを駆使して、無理筋でもって、社会保険料の下げようとするケースのみです。 合法的に・合理的に社会保障負担を軽減する策はないのか、と問われ...

健康保険の標準報酬月額上限が、またアップします。

健康保険の標準報酬月額上限が、またアップします。

社会保険料のうち、健康保険・保険料を算出するための標準報酬月額上限が、121万円から139万円にアップすることになりました。同様に、国民健康保険の賦課限度額も年間81万円から4万円引き上げされることになります。 年金保険料や健康保険・保険料は、税金のように単純な掛け算で計算されるのではなく、報酬が保険料月額表の、どこの...

算定基礎届で、1年間の社会保険料は決まります。

算定基礎届で、1年間の社会保険料は決まります。

1年間のウチ、4月・5月・6月3ヶ月の報酬(日常用語でなく、法律用語)は、残業など超過勤務手当を含めて、可能な限り低くおさえること。社会保険料負担を軽減するための工夫です。4月・5月・6月3ヶ月の報酬額の平均で、1年間の社会保険料をいくら払うかが決まります。具体的には、算定基礎届という書類に記入して、7月1日~10日に...

確定拠出年金の企業型なら社会保険料負担を減らせる!?

確定拠出年金の企業型なら社会保険料負担を減らせる!?

会社に企業型の確定挙巣津年金を導入すれば、社会保険料の負担が軽減できると、しきりにPRする人たちがいます。しかし、確定拠出年金の導入と社会保険料負担の軽減は、本来、全く別の話です。確かに、給料(報酬)の一部を確定拠出年金の掛金にまわせば、その分、給料は減り、社会保険料負担も減ります。これは「結果として」そうなる、という...

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