老後のおカネ

公的年金から、借金問題まで。

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高齢化をネタにしてホントに儲けているのは製薬会社だけ

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高齢社会の勝ち組とは?

もう少し、続けてみます。

参照記事

かかりつけ薬局とおくすり手帳で継続課金

日本国の総人口が減っていくにもかかわらず、今世紀の半ばくらいまで、高齢者は絶対数も人口全体に占める割合も増え続けます。この事実を根拠に、年寄り向けビジネス、なかでも介護・医療関連分野の仕事は、需要が伸び続けると予測されています。

具体的にいえば、

  • 医師
  • 看護師
  • 介護士
  • ケアマネ
  • 成年後見人

などなど。

確かに、これらの仕事は強いニーズはありますが、儲かりません。というのも、ほぼマンツーマンでの仕事ですから、生み出す付加価値に限界があります。

「儲けるのが目的ではない」といった類(たぐい)のことを言われれば、それはそのとおりなのですが、ここではそういう話を展開しようというのではありません。

日本に残された数少ない成長分野である年寄り向けビジネスでの真の勝ち組とは、製薬会社に他なりません。製造業が生み出す付加価値額の大きさは、個人がチマチマやるようなものと比較になりません。この生産性の高さに公的な費用負担が加わり、先の記事で紹介したような「クスリづけ」にしてしまう仕組みまであるのですから(笑)。

基本 CMYK

儲かる仕組みから生み出された潤沢な資金をもとに、研究者にデータの改竄をさせるなど悪いウワサにも事欠きません。何年か前から突然に始まった「メタボリックシンドローム」ですが、医療指針を作成した委員(医師)の多くは、製薬会社から多額の寄付金をもらっていました(笑)。

かかりつけ医から処方されるクスリ代は、高齢者に聞き取りをすれば、高い確率で出てくる「負担に感じる出費」のひとつ。クスリ代が原因で、「老後ハタンへの道」をまっしぐら、ということにもなりかねません(笑)。クスリとのかかわり方についての実用的なアドバイスを紹介しておきます。

医者の指示だからといって効果のない薬を飲んでいても仕方がありません。自分の体が「これは効かない」「飲んだらだるくなった」と訴えてきたら、その声に素直に耳を傾けることが大切です。そして、医者を通して自分に合った薬を飲むようにしましょう。

和田秀樹『だから医者は薬を飲まない』ソフトバンク新書

まとめ

クスリつながりで、さらにひとつ。「薬学」で検索すれば、下記サイトがかなり上位に表示されるはずです。

http://kusuri-jouhou.com/

薬剤師・深井良祐が運営するサイトで、掲載記事は2000以上。単に薬学だけでなく、「情報発信ビジネス」という点からも非常に参考になるサイトです。

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