老後のおカネ

公的年金から、仮想通貨まで。

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年金制度を抜本的に改革できるという発想自体が間違っています(4)

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こちらの続きになります。

年金制度を抜本的に改革できるという発想自体が間違っています(3)

2階建て部分の一元化

すでに、出来ています。

参照記事

知らぬ間に、年金一元化法が施行に(笑)。

ここに、「すべての自営業者も加われ」というのは難しい(笑)。

というのも、2階部分は、厚生年金と「事実上ハタン状態」の共済年金を

一緒にしたわけですから、パフォーマンスが悪いのは明らか。

ここへの「強制参加」は、罰ゲームに等しい。

国民年金単体では、そんなに悪いパフォーマンスではないことを思い出してください。

参照記事

年金制度は崩壊すると考えている方へ

そして

まとめ

「年金制度を抜本的に改革できる」という発想自体が間違っています。

年金制度というのは、国民全員が・もれなく、

法律で強制的に、有名ラーメン店に行列させられているのに等しいわけです。

ラーメン店2

行列に並んだ時点で、どんなに後方(つまり若年層)であっても、

「権利」が発生してしまうわけです。

「ここから後は、お帰りください」

とは、言えないわけです。

仮に抜本的な改革を実施するとなると、

これから行列に並ぶ世代から、になります。

この人たちが「新制度」に移行するとなっても、

現状、公的年金は賦課方式で運営されており、

現役世代の保険料負担が、そのまま年金給付にまわされています。

ということは、つまり、「これから世代」は、

「新制度の保険料」と「今現在の年金給付のための保険料」という

2重負担を強いられることになってしまいます。

現実的ではありません。

ということで、

嫌でも現行制度を続けざるをえない、というのが事実です。

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