老後のおカネ

公的年金から、借金問題まで。

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老後の資金、明らかに有利な公務員

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おさらいです。

こちらの記事。公務員の場合、雇用がほぼ自動的に延長されるので、「年金支給開始年齢の繰り下げ」は、ほとんど関係ないことをお伝えしました。

高齢者雇用安定法の改正と企業のホンネ

こちらの記事では、共済年金についてふれました。「事実上のハタン」状態にもかかわらず、自分たちの年金制度を延命させることはもちろん、特権的なメリットも決して手放したりはしない(笑)。

知らぬ間に、年金一元化法が施行に(笑)。

高齢になってからの「おカネ」について、公務員が優位なことは明らか。現役期間についても、(くりかえしになりますが)北見昌朗『公務員の給与はなぜ民間より4割高いのか』(幻冬舎)といった研究もあります。

「何と、うらやましい!」

年齢的にまだ間に合う場合は、ひとつ目指してみるのもいいかもしれません(笑)。

年齢的にはムリ。でも、何とか一矢報いたい!という、あなたへ

公務員に、足かせ・デメリットとなるようなことはないのでしょうか?

あります。

副業です。

公務員が副業をするのは、まずムリです。上記のような「恵まれた環境」に対する世間の目を気にしてか、内部では、ますます厳しくなっているそうです。友人・知人から、いろいろ聞いています。

さらに、マイナンバー導入で収入の流れが「ガラス張り」になれば、完全にアウト。「ネットで小遣い稼ぎ」も、不可能になります。

公務員との「不当なギャップ」を解消するには、一生涯稼ぐ気で、真剣に副業に取り組むべきです。こちらの記事もご参照ください。

サラリーマンに副業は、必要不可欠になります。

ただし、勤務先の就業規則で、「副業禁止」の定めがあればムリです。念のため。今どき、そんな会社は珍しいことですが。

さらに、公務員のアラ探し(?)をすれば、最近、大変印象に残った文章に、こんなのがあります。

プリント

「上から目線」が抜けない人には、コミュニティは作れません。そうした上司癖が抜けないのは、ある意味で、「権力構造」の犠牲者なのかもしれませんが。
特別養護老人ホームで働くヘルパーの間では暗黙の常識なのですが、ある種の認知症に患者の割合が多いのは、元教師と裁判官。なぜかと言えば、この2つの職種は、自分が全知識を支配していてそれを下々に下ろすのが仕事だと考えているからではないでしょうか。

藤原和博『中くらいの幸せはお金で買える』筑摩書房

まとめ

教師と裁判官といえば、公務員の中でも、待遇面で「さらに」恵まれています。個人的に、さすがに「裁判官の事例」というのは存じ上げないですが、「教師の事例」というのは、よく耳にする話です。

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