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BUYMAのTVCMが始まりましたけど、副業としてはどうなのよ?

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先日から、BUYMAのCMオンエアが始まりました。サッカーの放映と同時だったので、一時はサイトがパンクしたそうです。又吉バージョンがこちら。

BUYMAは、アマゾンのようなショッピングサイトではありません。というか、BUYMA自体は、何も売っていません。BUYMAがやっているのは、海外のブランド商品を購入したい人と、その商品を代わりに買い付けするパーソナルショッパーといわれるバイヤーを結びつける仲介役をするだけです。その他にもいろいろやっているので、「だけ」という表現には、語弊があるかもしれませんが(笑)。

さて、このパーソナルショッパーと称されるバイヤーは、もちろん、プロの人も大勢いますが、まったくのシロウトでも参加できます。そのうえ、現物の商品が手元になくても、商品の画像や情報だけを駆使して「バーチャルな出品」が公認されています。実際の買い付けは、受注後。しかも、お金のやり取りはBUYMAが間に入ってくれます。つまり、「ほぼノーリスクで」ビジネスを始めることができてしまうのです。

ここに、注目したのが「副業で稼ぎたい」「複数の収入源を確保しておきたい」という思いの人たち。もちろん、取扱商品が海外ブランドものということもあって、比較的若い女性に人気なのですが、「ノーリスク」「稼ぎやすそう」をキーワードに、老後不安症候群な人たちも参加、というカタチになっています(笑)。

副業として、どうなのよ?

「無在庫」「決済も、ほぼリスクなし」「集客もBUYMAがやってくれる」というわけですから、理想のビジネス、究極の副業かも。

ただ、理想的、最強に見える副業も、考えてみれば意外な問題点に気がつきます。

無在庫というのは、他の人と差別化できません。在庫をかかえるのであれば、いっぺんに大量に買って、仕入れ値やひとつあたりのコストを下げられますが、無在庫販売ではムリです。

もちろん、在庫販売が禁止されているわけではないので、やってもいいのですが、そのためには、資金も必要ですし、売れ残りリスクもかかえることになります。

というわけで、「他人との差別化」には、許可されている範囲内で、売れる可能性のある商品を大量にバーチャル出品する、という結論になります。

結果、1日何時間もの作業を強いられることは避けられません。少なくない人たちが、この段階で挫折。気合いと根性のある人は、次のステージに進むわけですが、やがて1人での作業が物理的に不可能な量となります。

あとは、作業してくれる人をさがして(外注)、さらなる拡大をめざす。

つかれた

という一連の話を、知り合いで現役活動中のパーソナルショッパーさんに教えてもらったのですが、聞いているだけで疲れてしまいました(笑)。

まとめ

世の中に、ラクして稼げるビジネス・副業は存在しない(笑)。

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