老後のおカネ

公的年金から、借金問題まで。

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生涯現役で働くにはサルコペニア予防が必要です

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公的年金にも頼れず、十分な蓄えも難しいとなれば、これまでの高齢者よりも長く働かざるをえなくなることは明らかです。できれば、生涯現役が理想的です。健康を維持しつつ、働き続けるためには、病気だけでなく、介護状態になってしまうことも予防しなければなりません。

筋肉量減少症(サルコペニア)とは

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年を取れば、特にこれといった病気になっていなくても、体重が減って、体力が低下していきます。その理由として、筋肉量減少症(サルコペニア)と呼ばれる症状があります。高齢者に特有で、要介護状態となってしまう原因となります。

日常の生活に必要な運動や歩くことが可能なのは、骨格筋のおかげです。筋肉量や筋力が極端に落ちていくという現象は、この骨格筋に認められるようになります。その原因として考えられているものとして、

  • 神経の老化
  • 性ホルモンの分泌量の変化
  • 栄養状態の低下
  • 免疫力の低下

などがあります。

サルコペニアの症状がある高齢者は、ない場合と比較して、転倒や骨折のリスクが高く、運動機能や認知機能も衰えるといわれています。

サルコペニアを予防するには

サルコペニアの予防には、運動指導や栄養補充の併用が有効であることが実証されています。具体的な栄養補充としてアミノ酸(とくに必須アミノ酸のひとつであるロイシン)が、筋肉量や筋力の増強に効果的であることが検証されています。

まとめ

フツーの人が「介護」を意識するようになるのは、自分の親が要介護状態になってはじめて、というケースが多いようです。残念ながら、すでにこの時点では、介護する本人も結構な年齢になっており、保険会社の介護保険に加入しようと思っても、これとったメリットはありません。となれば、頼れるのは公的介護保険のみ。これから将来に向けて、介護保険料はもちろん、被介護者の「自己負担額」も右肩上がりで増えていくことは確実です。生涯現役のためにも、費用負担軽減のためにも、介護予防に心がけたいものです。

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