老後のおカネ

公的年金から、借金問題まで。

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高齢者のためのハローワークインターネットサービス利用法

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すでに年金が支給されるような高齢者になれば、よほど有力なコネでもない限り、さすがに転職や新しい職探しは難しいと考えがちですが、案外、そうでもありません。ハローワークが利用できます。

ハローワークの活用法

ハローワークの求人案件は、データベース化がすすんでおり、わざわざハローワークの所在地事務所に出かけなくても、自宅から検索が可能です。最近では、スマホアプリもあります。

高齢者向けの仕事を探す場合、検索方法にはコツがあります。

  • さすがにフルタイムは厳しいので、パートの条件でさがす
  • 勤務可能な都市を自宅を中心として2~3箇所に限定
  • これ以外の条件をあえて加えない

この条件を設定の上、検索をかければ、結構な数の求人が出てきます。丁寧に見ていくと、「年齢不問」というのが結構、見つかります。現行法では、求人に「性別や年齢の制限」をつけることは、原則、禁止されています。しかし、「女性が活躍中の職場です」とか「●●歳代が中心で」といったコメントがあれば、該当しない限り、応募してもムダというのがわかります。

募集案件は、毎日、追加されます。新しいものから、応募するのがコツです。紹介状が必要な場合は、ハローワークに出かける必要があります。

とはいっても、どうしても見つからない場合には、「キャリアダウン」というテがあります。すべてのこだわりを捨てて、「より長く働く」ことだけを優先させるわけです。

そうじ人

具体的な職種としては、警備員、マンション管理、ビルの清掃などです。

なかでも、マンションの管理人はシニアに人気です。パートであれば、週に2~3日で午前中のみ勤務するといったパターンもあります。もっと稼ぎたい場合には、同じような案件をかけもちする人もいます。それぞれの収入は大した金額でなくても、合計すれば、それなりになります。

ビル清掃は、早朝2時間程度の勤務が多く、出勤日数のわりには効率が悪いです。その点、夜勤や泊まりもある常駐警備やビル管理の方が、まとまった稼ぎになります。

キャリアダウンには、さすがに心理的な抵抗があるという場合、シニア向けに開催されている就労支援の講習会などを受けるなどして、徐々に慣れていくことも可能です。

まとめ

近い将来には、多くの人が今のシニア層よりも生涯を通じて、長い間、働かざるを得なくなります。キャリアダウンの事例のように、なりふりかまわず、かつ、健康であれば、なんとか収入を確保できる道はあります。しかし、出来れば、こうなってしまう前に、最低でも、自分で自分を雇えるようにしておきたいものです。

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