老後のおカネ

公的年金から、借金問題まで。

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ライフネット生命の評判について

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ライフネット生命保険が、「2015年生命保険契約満足度調査(募集編)」で1位になりました。種目別評価全4項目のうち、商品提供満足度、支払保険料満足度、手続き・書類の満足度の3項目で、トップ評価となりました。

以前から、保険は「住宅に次いで人生で2番目に高い買物」と言われます。そんな高額商品がネットで売れるわけですから、ライフネット生命の営業努力はもちろん、消費者のネットに対する心理的な変化も読み取れます。

手続き・書類の満足度

スマホ

ライフネット生命では、免許証のような小さな書類だけでなく、健康診断書のような大きな書類まで、スマホで撮影の上、提出可能です。ネットの生命保険会社ならではですが、スマホの解像度がアップしてきたことも後押ししているようです。

リアルが絡むのは、口座振替用紙のみ。これも、クレジットカード払いなら、すべてがネットで完結します。

auで販売

直近の情報では KDDIと資本提携の上、KDDI自体が代理店登録するとのことですから、au系のスマホ上で爆発的に契約件数を伸ばすことになるのでしょう。

「ネット生保」ほど面白いビジネスはない

創業者は、語っています。

自身を持って言える。今の自分にとって、「ネット生保」ほど面白いビジネスはない、と。

その理由の1つは、金融業としての生命保険事業の裾野の広さにある。生命保険会社は銀行に次ぐ資産規模を有する金融機関であり、個人に向けて保険性商品を販売するだけでなく、株式、債券、為替、不動産への投資を行い、企業向けの貸付けも行う。個人契約者も自身が払い込んで積み立てられたお金を担保に貸付を受けることができる。総合的な金融機関であり、欧米では保険会社の傘下に銀行や投資顧問会社がある例も少なくない。

次に、保険は、金融業であるだけでなく、数学や法律、医学や経済学、年金や医療政策といった社会保障など広い分野に関連しているため、学ぶ対象としても奥が深く、知的に刺激が絶えない。更に、先進的なネット事業であるという面もあり、新しいウェブビジネスの動向もウォッチし続けなければならない。どのような分野であれ、知的好奇心を満たしてもらえることは情熱を持って仕事を続けていく上では欠かせない要素である。

そして、民間生命保険会社は公的な社会保障を補完する存在であり、その限りで事業が高い公共性を有することがある。もともと僕には、留学を経て純粋にビジネスの世界にとどまることなく、国の向かう方向を考え、制度作りに近いことに携わりたいという想いがあった。保険業はその意味で公的な仕事とビジネスの良いバランスを持っているように思えた。

更に、ネット保険というビジネスモデルは世界にも類がなく、海外展開の大きな可能性を秘めている。

これらの理由から、保険業は数十年かけても到底満足することがない、壮大にして多様で刺激的なチャレンジであると考えている。

岩瀬大輔著『ネットで生保を売ろう!』文藝春秋

まとめ

私は、上記創業者よりも、ひとまわり以上年長ですが、「社会保障がテーマとして面白い」と感じるようになったのは、ごく最近のことです(笑)。私は、日本国を滅ぼすのは、外敵でも、内乱でもなく、間違いなく社会保障だと考えています。

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