老後のおカネ

公的年金から、借金問題まで。

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日本人の年金記録やマイナンバーのデータを収集する目的とは?

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まぐまぐ!ニュースに詳細な報道がありました

続報をお伝えします。

この記事から読み始めた人は、まずは、こちらをご参照ください。

日本年金機構が被害者だなんて、とんでもないミスリードをしてしまいました。深く反省し、お詫びの上、訂正させていただきます。
https://rougo-okane.net/archives/1514

今回の事件ならびに、記事でも取り上げた年金機構を狙ったサイバー攻撃。まぐまぐ!ニュースでも、黄文雄(こう・ぶんゆう)さんの記事を引用しつつ伝えています。有料メルマガの宣伝も兼ねていますが。

中国にマイナンバー入力委託の愚行。個人情報が中共に握られる日
http://www.mag2.com/p/news/353962

黄文雄さんは、はっきりと中国共産党は日本人の年金情報ならびにマイナンバーのデータを狙っていると書いています。

ここで、当然、疑問となってくるのは「動機・目的」です。

中国共産党は、日本人の年金記録やマイナンバーのデータを使って、一体、何をしようというのでしょうか?

そのことにふれた黄文雄さんの見解は、以下のとおりです。

偽造大国の中国ですから、登録カード偽造、なりすましなども考えられますし、前述したように、個人の行動を把握し、ゆすり・たかりの手段として利用される可能性も否定出来ないのです。

確かに、こういう意図もあるんでしょう。

なぜ、年金記録?なぜ、大量のデータが必要?

しかし、これが目的ならもっと少ないデータで良いハズ。しかも、もっと入手しやすいクレジットカード会社のデータとかで十分ではないかと思えます。サイバー攻撃では十分に目的をはたせなかったからこそ、今回は「二次下請け」を偽装したわけですので。

ちなみに、マスコミは、中国系二次下請けからはデータが拡散していないことを以てラッキーであるかのような伝え方をしています。が、入手したデータの納付先がひとつだとすれば、拡散するわけはないのです。

一連の経緯を見る限り、是が非でも年金記録を入手したいのがわかります。しかも、大量に。繰り返しますが、日本人の場合、年金加入記録は個人のウソ・偽りのない履歴・職歴となります。データから読み取り可能なのは、年齢、おおよその給料額、勤続年数、住所(ならびに固定資産)、ある程度の家族関係、といったところでしょうか。

日本人についての大量のデータを入手して、マーケティングに生かそうということでしょうか?日本人が好みそうなものをバンバン売り込んでやるぞ!ということなんでしょうか?

そんなことはありえません。

といいたいところですが、マーケティングの話とまったく関係ないとも言い切れません。

個人の環境、それもおカネまわりを中心とした経済的な環境がある程度わかれば、その人がどういう行動をとるか、どんなふうに日日を過ごしているか、といったことはだいたい想像がつきます。どんな悩みがあって、何を考えているか。どんなメディアに日日接して、どこから・どんなふうに情報や知識を得ているか。

結果として、

何をどんなふうに伝えれば、アピールするか・心にひびくかがわかります。それも、男女、年齢階層別に細かいデータがあればいうことはありません。一定の母数があれば、国民全体についても類推が可能です。

これが意図・狙い、なんでしょう。たぶん・おそらく。

わかりやすく言えば、世論操作・世論誘導。

大手マスコミから、ネットの書き込みまで。ニュース・ドキュメンタリーからバラエティ、朝の連ドラまで。

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