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厚生年金支給額、支払保険料が少ないほどオトクな仕組みとは?

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今回は、同業者(社会保険労務士)が書いた記事の紹介です。たまたま、『All about』で見つけました。

https://allabout.co.jp/gm/gc/13465/

厚生年金の仕組みの下では、支払保険料と支給年金額は比例しておらず、支払保険料が少ないほど費用対効果が大きいという趣旨です。

記事では詳しくふれていませんが、こうなる理由は国民年金単体の利回りが良く、厚生年金単体の利回りが低いからです。国民年金単体の利回りが良いワケは、支給される基礎年金の半分が税金で賄われているからです。基礎年金は、もはやコトバの正確な意味で言う「社会保険」ではありません。より福祉的な支給としての要素が色濃くなっています。

最低限度のミニマムラインは確保しつつ、高収入の人には相応の負担をしてもらおうという政府の考えが反映されたカタチになっています。

結果、支払保険料は少ないほどオトク、つまり、現役時の給料が少ないほど有利となります。年金に限らず医療保険も同じ考えで運営されており、高収入の人の負担はリタイア世代も含めて増えつつあります。

こう聞いたからといって、サラリーマンは自分で給料を決めることが出来るわけでもなく、せいぜい同僚社員にウンチク話を聞かせてあげるくらいのことにしかならないでしょう(笑)。

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