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マイナンバー反対派の人たちは、とうとうドラマまでつくってしまいました(笑)。藤原竜也主演新ドラ『そして、誰もいなくなった』・解説その1 

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マイナンバー反対のプロパガンダ・社会派ドラマ(笑)

ひさしぶりの「マイナンバーねた」になります(笑)。

このサイトでは、大手マスコミがそろって「マイナンバーに反対」という実態をお知らせしてきました。が、すでに国民全体に対する付番が終了し、今さら後もどりできない常態です。にもかかわらず、反対派の人たちは、とうとうドラマまでつくってしまいました(笑)。

ドラマというのは、7月17日(日)からスタートした『そして、誰もいなくなった』(日テレ系)です。主演は、俳優の藤原竜也さんです。が、真の主役は「マイナンバー(制度)」そのもの。マイナンバーは、ドラマでは「パーソナル・ナンバー」という名称になっているのですが、マイナンバーカードの実物を画面いっぱいにアップした映像を駆使するという念入りの悪意に満ちた「絵づくり」となっていました(笑)。

いつまで有効かはわかりませんが、一応リンクを紹介しときます。

日テレアプリなら、期間限定で無料で視聴できるみたいです。

第1話を見ただけなんですが、これからの話は「マイナンバーが導入されて、広く社会的に使用されるようになると、こんなに困ったことになるんですよ」という展開になることは明らか(笑)。

今からでも遅くないから、こんな制度には、みんなで一緒に反対しよう!

というプロパガンダ・ドラマに仕上がっています。

よほど、お困りなんでしょう(笑)。

マイナンバー導入で、お困りの方々

マイナンバーが導入されてしまって、お困りの方々を、おさらいしておきます。

  • 税金・社会保険料をごまかしたい人
  • 社会保険料を不正に受給したい人
  • マネーロンダリングをする必要のある人
  • 不法就労で働きたい人
  • 不法就労を悪用して安く雇用したい人
  • テロリスト

といった具合になります。

日本でマイナンバーが導入されたいきさつとしては、「各地で頻繁に起きるテロ対策」、パナマ文書に代表される「タックスヘイブン対策」などに対する国際的な要請も背景にあります。

第1話のツッコミどころ

今回のドラマのオンエアを紹介するネット記事には「あまりにリアリティあふれる恐怖が関心を集め、大きな話題となった」といった記述がありました。

ホントでしょうか?

ツッコミどころは山のようにありましたが(笑)、とりあえず、「ありえないエピソード」を2つ紹介しておきます。

マイナンバーありえない話・ひとつめ

主人公の友人である総務省キャリア官僚(NHK朝ドラ「マッさん」役の俳優さん)が、主人公の個人データをのぞき見した上で、「これは犯罪行為だ」といってのけるシーンがありました。お話としては、「友人の役に立つように」カクニンしたという設定です。が、これはありえません(笑)。

個人情報のデータベースにアクセスすれば、その瞬間にバレます。「誰にも気づかれない」なんてことはありえないのです。たとえ、アクセスしたのが自分自身のデータであっても、「違反行為」として処分されることになります。

データにアクセスした後、何事もなかったかのように、主人公と雑談している設定にはムリがあります(笑)。

マイナンバーありえない話・ふたつめ

主人公は、マイナンバーの個人情報を改竄されたわけですが、同時に銀行のキャッシュカードが使えなくなるシーンがありました。これもありえません。

キャッシュカードが使えない

マイナンバーの情報が一部でも漏れると、芋づる式にあらゆるデータが同時にダダ漏れになるという印象を視聴者に受けつけようという意図はわかるのですが、マイナンバーの個人情報はすべてが一括で集中管理されているわけではなく、各省庁に関連するデータが分散管理されるカタチになっています。従い、他の省庁に関連するデータは、必要に応じて、相互参照されるだけです。

確かに、将来的にマイナンバーと銀行口座がヒモ付けされるという計画はありますが、データの一部漏洩で、預金口座のデータまで改竄されるような仕組みにはなっていませんので(笑)。

「マイナンバーあるある話」として、ドラマに取り入れたい気持ちはわかりますが、シナリオライターが考えそうなことくらいちゃんと予測してますって(笑)。

 

ちょうどネタに困っていたことろに、ツッコミどころ満載のドラマが始まりました。次回以降の記事更新も、お楽しみに(笑)。

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